毎月の祭事
朔日祭 〜ついたちさい〜
月の初めに、氏子崇敬者の弥栄と国の隆昌を祈願するお祭りです。
■日時
・毎月1日の午前6時(約20分間)
■祈願料
・お気持ちを賽銭箱にご奉納下さい。
■形態
・どなたでも参列できます。
月の初めに、その月内の目標などを神々にお誓いしてみませんか?参列の方に、お餅「朔日力餅(ついたちちからもち)」を差し上げます。
※毎朝6時には日供祭(にっくさい)が行われます。一日の始まりにぜひ御参拝下さい。
月次祭 〜つきなみさい〜
■日時
・毎月15日の午前6時(約15分間)
■形態
・どなたでも参列できます。
日供祭 〜にっくさい〜
■日時
・毎日午前6時(約15分間)
■形態
・どなたでも参列できます。
1月の祭事
歳旦祭 〜さいたんさい〜
■日時
・1月1日の午前0時
■形態
・どなたでも参列できます。
”内免神明社” 歳旦祭 〜さいたんさい〜
■日時
・1月1日の午前8時
元始祭 〜げんしさい〜
■日時
・1月3日の午前6時
■形態
・どなたでも参列できます。
左義長祭 〜さぎちょうさい〜
夕刻境内にて「どんど焼き」が行われます。
去年1年間、家を守って頂いた御神札や御守に感謝し、神火の炎で、御神霊が天に戻られるようにお祈りをします。この火にあたると1年間病気をしないと伝えられ、また書き初めが天高く燃え上がると、字が上手になるとも言われています。
去年無事に過ごせたことを神様に感謝し、今年1年を家族皆が健康で元気に過ごせるようにお祈りをするのが左義長祭です。
■日時
・1月14日の午後4時〜午後7時30分
■形態
・どなたでも参加できます。
■焼納できるモノ
・御神札や御守
・しめなわ飾りや縁起物(守矢・熊手など)
・書初め(清書したものお1人3枚まで)
※正月飾りの生物(みかん・餅など)は受付できません。
※神棚を焼納される場合は事前にご連絡下さい。
”天満宮”新年祭 〜”てんまんぐう”しんねんさい〜
■日時
・1月25日
2月の祭事
御影祭 〜みかげさい〜
■日時
・2月8日
紀元節祭 〜きげんせつさい〜
■日時
・2月11日の午前6時
■形態
・どなたでも参列できます。
祈念祭・鎮火祭 〜きねんさい・ちんかさい〜
■日時
・2月17日の午前6時
■形態
・どなたでも参列できます。
5月の祭事
宵宮祭 〜よいみやさい〜
■日時
・5月13日の午後8時
■形態
・どなたでも参列できます。
神幸祭 〜じんこうさい〜
■日時
・5月14日の午前8時
■形態
・どなたでも参列できます。
例祭 〜れいさい〜
■日時
・5月15日の午前10時
■形態
・どなたでも参列できます。
6月の祭事
祇園祭 〜ぎおんさい〜
疫病退散・災難除け・病気平癒を祈るお祭りです。
200年前から続くお祭りです。
社史によれば、「文化十年(1813)六月十五日御奇瑞の儀これ有り」とあります。御奇瑞(おんきずい)とは「神々による神秘的な現象」という意味であり、その詳細は伝えられていませんが、それ以降毎年6月15日に疫病退散を願う祇園祭が執り行われてきました。
■日時
・毎年6月15日の午後7時〜
■祈願料
・お気持ちを賽銭箱にご奉納下さい。
・疫病・災難除けの「牛頭御幣(ごずごへい)」を
1体500円で頒布します。
※牛頭御幣の頒布は当日のみとなります。牛頭御幣は、家の中に疫病災厄が入らないようにと願う御幣です。一ヶ月間玄関先に吊るしてください。
■形態
・どなたでも参列できます。
御印祭宵宮 〜ごいんさいよいみや〜
■日時
・6月19日の午後6時〜
■形態
・どなたでも参列できます。
御印祭 〜ごいんさい〜
金屋町と鋳物師の守護神である琴平羅社のお祭りです。
御祭神は大己貴神・石凝姥神・日本武尊・前田利長公の四神で、金屋四神とも呼ばれています。
6月19日に金屋四神が御神輿に乗られ、有礒正八幡宮から金屋の町筋を通り、御旅所(金屋町公民館)に向かわれます。御神輿がお着きになると宵宮祭が行われ、町筋では神々のご到着を歓迎しての「弥栄節(やがえぶし)町流し」が始まります。
利長公のご命日である6月20日には、金屋町の氏子を始め金属業に従事される方々が数多く参列される中、祭儀が執り行われ、夜を迎えると再び金屋四神は御神輿に乗られ有礒正八幡宮にお帰りになります。
御印祭は金屋町の安寧と鋳物業を始めとする金属業の発展を祈るお祭りであり、高岡の金属産業の始まりを辿るお祭りでもあります。
■日時
・毎年6月20日の午前11時〜
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
”内免神明社”田祭 〜たまつり〜
■日時
・6月20日の午前10時
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
夏越の大祓 〜なごしのおおはらえ〜
暑い夏を元気に過ごせるようにと祈る神事です。
お正月からの半年間に知らず知らずの内に身についた罪・穢れ(つみけがれ)を祓い、暑い夏を元気に過ごせるようにと祈る神事です。
期間中には、「茅の輪(ちのわ)」を設置します。これをくぐると悪病に罹らないと伝えられています。
■日時
・毎年6月下旬の7日間
■祈願料
・お気持ちを賽銭箱にご奉納下さい。
■形態
・どなたでも自由に参拝できます。
8月の祭事
七夕祭 〜たなばたさい〜
■日時
・8月1日〜7日 終日
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
水天宮祭 〜すいてんぐうさい〜
水神さまのお祭りです。
明治29年の大洪水で中島町鎮座の水天宮御社殿が流失したため、有礒正八幡宮に合祀されました。以来、一年に一度御祭神が有礒正八幡宮から中島町の御旅所(中島町公民館)に渡御され、水神慰霊と中島町の安寧を祈るお祭りが行われています。
御祭神が乗られている唐櫃(からびつ)が千保川をお渡りになるときに神々に喜んでいただこうと流し火(ながしび)が行われます。この流し火神事は大正3年(1914)から始まりました。現在では祈りごとを書いた燈篭がたくさん流され、高岡の晩夏を彩る風物詩となっています。水天宮の御祭神は罔象女神(みずはめのかみ)と安徳天皇です。水の神様としてはもちろんのこと、安産の御神徳で名高い神様です。
■日時
・毎年8月16日の午前9時
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
9月の祭事
”内免神明社”秋季大祭 〜しゅうきたいさい〜
■日時
・9月10日の午前10時
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
”熊野社”秋季大祭 〜しゅうきたいさい〜
■日時
・9月10日の午後5時
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
秋季大祭 〜しゅうきたいさい〜
■日時
・9月10日の午後7時
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
神賑行事(獅子舞+町内神輿)〜しんしんぎょうじ〜
秋祭の神賑わいとして、氏子町内では獅子舞や町内神輿が繰り出されます。
■日時
・9月上旬〜
■形態
・氏子地域の各町内で獅子舞が披露されます。詳しい日時は各町内までお問い合わせください。
10月の祭事
神嘗祭当日祭 〜かんなめさいとうじつさい〜
■日時
・10月17日の午前6時
■形態
・どなたでも参列できます。
11月の祭事
明治節祭 〜めいじせつさい〜
■日時
・11月3日の午前6時
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
恵比寿講祭 〜えびすこうさい〜
職人がつくる品物が良く売れるようにと祈願するお祭りです。
職人がつくる品物が良く売れるようにと、問屋を始めとする商人がこのお祭りを大事にしてきました。
祭礼当日には、境内に様々な出店が並ぶ「恵比寿講市」が開催されます。
■日時
・11月第一日曜日
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
・各種露店や展示即売所などが出店、ミカンまきや餅まきが行われます。
ふいご祭 〜ふいごまつり〜
鞴(ふいご)の安全と事業繁栄を祈願するお祭りです。
『ふいご』を使って仕事をする職人さんたち(鋳物業・金属業・鍛冶業・風呂業など)ののお祭りで、鞴(ふいご)の安全(現在では炉やボイラー)を祈り、事業繁栄を祈ります。
当日の境内では、石凝姥神の御神徳にあやかり、実際に鋳物を鋳成す「鋳造式」が行われます。
■日時
・11月8日の午前10時
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
新嘗祭 〜にいなめさい〜
■日時
・11月24日
■形態
・どなたでも自由に見学できます。
12月の祭事
天長節祭 〜てんちょうせつさい〜
■日時
・12月24日の午前6時
■形態
・どなたでも参列できます。
年越の大祓 〜としこしのおおはらえ〜
新年を心静かに迎えられるように祈願する神事です。
一年の間に身についた罪・穢れを祓い清めて、身も心も清々しい姿に立ち返り、新しい年を心静かに迎えられるようにと祈る神事です。
当神社のみに伝わる「榊葉清め神事」を行っています。一年の締めくくりにご家族でご参拝ください。
■日時
・12月29日、30日、31日の3日間
■祈願料
・お気持ちを賽銭箱にご奉納下さい。
■形態
・どなたでも参列できます。
除夜祭 〜じょやさい〜
■日時
・12月31日の午前8時