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神輿
天明5年(1785)に奉納された神輿です。嘉永4年(1851)・平成13年に修復されました。天明年間の高岡金工技術の粋を集めた神輿には、当時の高岡職人の心意気、高い技術と優れた感性が伺えます。高岡市指定文化財
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石垣:築城様式
有礒神社合祀の際、前田利長公より奉納されたと伝えられる石垣。高岡城への街道要所にあたる当宮に、高山右近が指示し、築城様式の石垣を築いたとされています。
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四魂燈台
越の国の象徴とされる勾玉を台座脚に用い、本殿を模した造りの燈台。四魂とは、神々や人間の霊魂の中に存在する力で、荒魂(あらみたま)・和魂(にぎみたま)・幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)をあらわします。
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