01:合わせ水 〜あわせみず〜
01:合わせ水
両家から持参した水とご神水を合わせたお水を、新婦が飲む儀式です。
新婦が飲まれた平盃は、女性の仲人もしくは新婦側の女性親族の手により割っていただきます。この儀式には、新婦の「二度と戻らない」という決心が込められているといわれています。
※ご自宅にて「合わせ水」をお済ませの場合は省略します。
02:参進 〜さんしん〜
02_参進
鳥居から拝殿までの参道を、心静かに歩いていきます。
社殿には、神々と御家族がお二人を待っています。
03:着座 〜ちゃくざ〜
03:着座
参列者がそれぞれの席に座り、祭典の始まりを待ちます。
04:福鈴の儀 〜ふくすずのぎ〜
04:福鈴の儀
修祓(おはらい)・祝詞奏上の後、福鈴の儀を行います。清らかな鈴の音を通して、神々の恵みを受けます。
05:三献の儀 〜さんこんのぎ〜
05:三献の儀
ご神酒を三々九度にていただきます。
一献目は、新郎・新婦・新郎の順にて。二献目は、新婦・新郎・新婦の順にて。三献目は、新郎・新婦・新郎の順にて。
※三つの杯を、それぞれ三度ずつ飲むことから三々九度といいます。ご神酒にて夫婦の契りを交わす儀礼です。
06:指輪の儀 〜ゆびわのぎ〜
06:指輪の儀
指輪を交換し、目に見える形としての夫婦の契りを結びます。
06:指輪の儀 〜ゆびわのぎ〜
06:指輪の儀
かわせみはその生態や神話伝承などから夫婦和合の象徴と伝えられています。当宮では結婚式における神器として「かわせみ」が登場します。
原型:塚原俊也
07:誓詞 〜せいし〜
07:誓詞
明るい家庭を築くことを、言葉にして神々に誓います。
08:玉串奉奠 〜たまぐしほうてん〜
08:玉串奉奠
祈りと誓いを玉串に込めて、神前に捧げます。
09:親族固めの儀 〜しんぞくかためのぎ〜
09:親族固めの儀
お二人はもちろんのこと、ご両親と親族代表の方々に同じ盃にてご神酒をお飲みいただきます。
10:親族紹介 〜しんぞくしょうかい〜
10:親族紹介
御両家の御当主より、各々の御家族親族を紹介していただきます。
11:記念撮影 〜きねんさつえい〜
11:記念撮影
境内の中で、ご自由に写真をお撮りいただけます。
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